お肉が食べたい

日本一のニンニクを食べて育った豚 「奥入瀬ガーリックポーク」

青森県と言えば、にんにくが日本一!ということは以前別の記事で紹介しましたが、その日本一のにんにくを食べて美味しく育った豚が存在するのです。
その名も「奥入瀬ガーリックポーク」。にんにくの作付面積トップの十和田市発祥のブランド豚です。

P019727600_480

県産ニンニクを食べて大自然の中でのびのびと育つ豚は、通常の飼育方法で育てた豚肉に比べて、ビタミンB1とうま味成分のイノシン酸を多く含み、香りや触感も優れていると高く評価されています。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに換える際に必須となる栄養素のため、ダイエット効果や、イライラしたり体がだるいときに効果があります。
イノシン酸は細胞を活性化し、新陳代謝が促進されるので、美肌や風邪予防にもなります。
美味しく食べて、キレイを目指せる、女性に優しい食材ですね。

30751

1995年に銘柄豚としての販売を開始して以来、今では年間約17,706頭出荷しています。
青森県特産のにんにくを飼料に使用した「奥入瀬ガーリックポーク」はおいしいと評判で、TVで取り上げられて以来、県内外で人気となっています。

この美味しい「奥入瀬ガーリックポーク」を使用して作る有名なお料理が「奥入瀬ガーリックポークのクラッシュメンチ」。

87880019_o1

青森味雷屋さんより発売しているもので、奥入瀬ガーリックポーク100%を使用して玉ねぎ、そして地元十和田市産のにんにくとりんごなどを使用した食品添加物不使用のメンチで
「奥入瀬ガーリックポーク」のうまみがしっかりと感じられる一品となっています。
82766370_o2

生姜焼きにしてもよし、トンカツにしてもよし、キムチとあえて豚キムにしてもよし、なレシピが豊富な豚肉。
青森の大自然の恵みを受けた、他とは一味違う「奥入瀬ガーリックポーク」を是非一度味わってみてください♪

関連記事

  1. にんにくについて
  2. 奥入瀬町 あぐりの里の魅力
  3. ポリフェノールヘブンな「諏訪内観光ブドウ園」に行こう!
  4. 「朝やげ夕やげ横やげ~ 大間超マグロ祭り」にみんな来せよ~!!
  5. 青森県の2大スターの共演「いちご煮」
  6. ネーミングに圧倒!!味噌カレー牛乳ラーメン
  7. 冬季限定のお楽しみ♪「ホッキ貝」
  8. 日本一の「八戸前沖さば」を食べて健康になろう!

新着記事

本州最北端の南国!?『夜越山森林公園』

青森市の北東に位置する夏泊半島及びむつ湾の美しい海岸線を一望できる平内町の夜越山。今回ご紹介…

雪と氷の祭典 「十和田湖冬物語2017」

冬本番を迎え、まだ少し遠くにある春を待ちわびる今日この頃。冬場は楽しい事が何もないと思われがちな…

伝説のロックバンドが太鼓判!「にゃんごすたー」

青森県のゆるキャラといえば青森県観光連盟所属の "いくべぇくん" やアスパムの "ぱむぱむくん" 、…

冬季限定のお楽しみ♪「ホッキ貝」

ホッキ貝 (別名ウバガイ) は、冷水域の外洋に面した浅い海の砂底に生息する貝で、今まさにベストシーズ…

いがいがいがいが「いがめんち」♪

皆さん「いがめんち」をご存知でしょうか?「いが」は津軽弁でイカ、「めんち」は細かく刻むという意味…

歴史が息づく「三戸城跡県立城山公園」

青森県には80以上のお城が存在しますが、本日紹介するのは青森県三戸町にある県立城山公園です。灰色…

青森県の2大スターの共演「いちご煮」

みなさん、青森名物「いちご煮」って聞いたことありますか?青森県人以外の方には何やら聞きなれないワ…

酒の肴の金メダリスト!「貝焼き味噌」

飲酒率が全国でもトップクラスの、お酒が大好きな青森県民に欠かせないのが酒のお供。数ある酒の肴の中…

青森県にいる秋田犬「わさお」

古来より人間に癒しと喜びを与え続ける人間のパートナー、犬。日本犬には柴犬、甲斐犬、北…

飲ん兵衛集まれ!「黒石地酒まつり」の魅力に酔いしれよう!

青森県の男性は、1日に日本酒で3合以上飲むことを多量飲酒とした場合の多量飲酒量が全国1位という、まさ…

イベント情報

PAGE TOP