ホッキ貝 (別名ウバガイ) は、冷水域の外洋に面した浅い海の砂底に生息する貝で、今まさにベストシーズンを迎えている貝です。
特に青森県三沢市でとれるホッキ貝は、噛んだ瞬間から溢れる甘みとシャキシャキと心地よい歯ごたえが魅力です。
2016年も12月1日より漁が解禁され、大人の握りこぶしほどの大きさのホッキ貝が魚市場やスーパーに並び始めています。
王道にお刺身にするのもよし、貝焼きにしにて醤油を垂らして食べるもよし。
クセがないので炊き込みご飯やサラダに混ぜたりと、家庭料理に取り入れやすいのがうれしいポイント♪
また、三沢市の20店舗以上のお店では、ご当地グルメとして「ほっき丼」を提供しています。
お店ごとに異なる様々な調理法や味付けで、ホッキ貝本の美味しさを最大級に引き出した「ほっき丼」を楽しむことが出来ます。
ホッキ貝にはたんぱく質やミネラルが豊富に含まれており、中でも歯や骨を形成したり血液バランスに影響を与えるリンや、貧血予防などに有効な鉄分が多く含まれています。
また、肝機能を保護しアルコールの代謝をよくするアラニンも含まれているので、お酒のお供にもピッタリです♪
栄養満点のホッキ貝を食べて寒い冬も元気に過ごしましょう!